2011年4月1日、東日本大震災(zāi)の影響は日本の留學(xué)市場(chǎng)にも及んでいる。新聞晩報(bào)が伝えた。

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今回の震災(zāi)は4月から東北や関東の日本語學(xué)校などへの入學(xué)を予定していた中國人留學(xué)生たちにも動(dòng)揺を與えた。特に東京近辺は留學(xué)生が最も多く集まる地域で、その割合は半數(shù)以上に上る。だが、福島原発事故の影響で、今後は東京近辺を希望する留學(xué)生の數(shù)は大幅に減少し、大阪や名古屋、福岡などへの希望者が増えるとみられる。

また、すでに4月からの入學(xué)が決まっていた學(xué)生も延期を検討する人が続出する可能性も高い。こうしたケースに対応するため、法務(wù)省入國管理局は、日本で事前に取得済みの在留資格認(rèn)定証明書の有効期限について、本來は交付から3カ月以內(nèi)に日本に入國しなければならないところを8月31日まで延長する方針を示している。（翻訳?編集/NN）