2011年3月31日、米華字紙?星島日?qǐng)?bào)は、米國で2010年に実施された國勢(shì)調(diào)査の結(jié)果、過去10年でアジア系人口は43％増え、計(jì)1470萬人に達(dá)したと報(bào)じた。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

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調(diào)査によると、米國在住のアジア系人口は2000年には1020萬人だったのが、2010年には1470萬人に達(dá)した。両親のどちらかがアジア系を含めると、その數(shù)は1600萬人に上る。アジア系住民の人數(shù)が最も多い地域はカリフォルニア州で、2位はニューヨーク州、3位がテキサス州だった。割合で見ると、ハワイ在住が最も多く、全人口の53％を占めた。

アジア系のうち最も多かったのは中國系で380萬人に上った。フィリピン系の320萬人、インド系の280萬人、ベトナム系の170萬人、韓國系の160萬人、日系の130萬人がこれに続いた。（翻訳?編集/NN）