2011年4月1日、吉利集団の趙福全副総裁は、「2011年中國(guó)自動(dòng)車青書フォーラム」において、今後は電気自動(dòng)車(EV)とプラグインハイブリッドカー(PHEV)の開発に注力すると明言した。中國(guó)の各メディアが伝えた。

今後は高性能な新エネルギー車の研究開発に専念するため、低コストEVの開発は一時(shí)中斷するという。EVの弱點(diǎn)である航続距離などの問題を改善し、一般消費(fèi)者でも手の屆く価格のエコカーの生産、普及を目指すとした。

同社はすでに、EVでは小型車の「熊貓」と「IG」、PHEVでは高級(jí)サルーンの「帝豪EC718」について生産販売許可を取得しており、2012年末から13年初の発売を計(jì)畫している。（翻訳?編集/JX）