2011年4月2日、香港の人気俳優(yōu)ニコラス?ツェー（謝霆鋒）が、自身が代表を務(wù)めるCMおよび映畫編集?製作會(huì)社について正式発表した。文匯報(bào)が伝えた。

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ニコラス?ツェーが、設(shè)立8年目にして正式発表したのは、CMおよび映畫編集?製作會(huì)社の「Post Production Office」。2003年に起業(yè)し、現(xiàn)在は上海に事務(wù)所を構(gòu)え、大手メーカーのテレビCM編集、映畫の編集作業(yè)をメインに稼働している。これまで8年の間、世間に公表していなかった理由については、「設(shè)立當(dāng)時(shí)は成績(jī)もふるわず、自分の俳優(yōu)としての知名度だけで仕事が舞い込めば、それは成功とは言えないと思ったから」と話している。

同會(huì)社はこのほど、香港の自社ビルに本部を移動(dòng)。設(shè)立當(dāng)初はわずか11人だった社員も、毎年3割ずつ増えている。今後の発展についてニコラスは、「香港で株式上場(chǎng)したい。また、有為な技術(shù)者を育てたい」と夢(mèng)を語(yǔ)っている。

父親で俳優(yōu)のパトリック?ツェー（謝賢）が抱えた借金返済のため、英皇娯楽集団（EEG）と16歳で10年の所屬契約。その後、トラブル続きで契約は14年間と延長(zhǎng)されたが、昨年は満期を迎えていよいよ個(gè)人事務(wù)所設(shè)立か？と噂された。しかしEEG関係者によると、ニコラスとは特別條件で契約更新しており、數(shù)年間の継続が決まっているという。（翻訳?編集/Mathilda）