2011年4月6日、歴史映畫「戦國」のプレミア上映會が北京市で行われ、中井貴一、キム?ヒソン、スン?ホンレイ（孫紅雷）、フランシス?ン（呉鎮(zhèn)宇）ら出演者が登場した。新浪網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫真】

中國?日本?韓國のスターが競演する映畫「戦國」は、戦國時(shí)代を舞臺に“戦國七雄”こと七つの強(qiáng)國と王たちの闘爭を描くもの。中國映畫では初めて、北米地區(qū)と同時(shí)公開が決定しており、今月12日にお目見えする。

これまでにも「ヘブン?アンド?アース」をはじめ多くの中國映畫に出演している中井貴一だが、今回演じるのは斉の威王役。スン?ホンレイとフランシス?ン―中國と香港きっての演技派俳優(yōu)と肩を並べ、堂々の存在感を示している。

映畫を製作した北京星光燦爛影視文化有限公司によると、北米地區(qū)では約30都市で中國と同時(shí)上映される。興行成績の目標(biāo)については、3億元（約40億円）を目指しているという。（翻訳?編集/Mathilda）