2011年4月6日、東日本大震災(zāi)の影響による供給不足で日本車(chē)の販売価格が上昇している。銭江晩報(bào)が伝えた。

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日系自動(dòng)車(chē)メーカーの各販売店では部品不足による減産の影響で、新車(chē)が手に入りにくい狀況となっている。杭州で広汽ホンダと東風(fēng)ホンダを取り扱う販売店によると、「今のところ在庫(kù)でしのいでいるものの、半月後には品不足に陥る車(chē)種もある」とのこと。昨年、新車(chē)販売臺(tái)數(shù)世界一を維持したトヨタも中國(guó)での合弁生産に影響を受けており、3月下旬から一部車(chē)種の販売店への納入が遅れ気味だ。

こうした狀況を受け、各販売店では新車(chē)購(gòu)入の顧客に対する値下げサービスを縮小する傾向が見(jiàn)られるようになったほか、一部では反対に2000?5000元（約2萬(wàn)6000?6萬(wàn)5000円）ほど値上げする店も出始めている。（翻訳?編集/NN）