2011年4月10日、今年スタートした音楽アワード「第1回全球流行音楽金榜」の授賞式が、臺北アリーナで行われた。華視網(wǎng)が伝えた。

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臺灣のFM局?CityFm 城市之音をはじめ、世界中で中國語放送にたずさわる11局が主催する音楽アワード。計40個の賞が用意された中、人気アーティストのジェイ?チョウ（周杰倫）が「全球華人音楽傑出蕓人賞(世界で最も優(yōu)れた中國系ミュージシャン賞)」や「最も人気のある男性歌手賞」、「最優(yōu)秀アルバム賞(「跨時代」)」など6賞を獲得し、一番の勝ち組となった。

「最も人気のある女性歌手賞」には、ジョリン?ツァイ（蔡依林）、「最も人気のある新人賞」には、韓國の人気アイドルユニット?スーパージュニア（Super Junior）を脫退し、ソロ活動をスタートしたハンギョン（韓庚）が選ばれた。また、「最優(yōu)秀男性歌手賞」および「同女性歌手賞」を、ワン?リーホン（王力宏）とフィッシュ?リョン（梁靜茹）が受賞。「最優(yōu)秀ユニット賞」は、昨秋のドラマ撮影中の大やけどでメンバーのSelinaを欠いているS．H．Eが受賞した。（翻訳?編集/Mathilda）