2011年4月10日、ある中國人留學(xué)生が就學(xué)先の日本から帰郷した際、空港で出迎えた母親と口論になり、持っていた果物ナイフで數(shù)回にわたって自分の母親を刺すという事件が発生した。日本華字紙?中文導(dǎo)報が伝えた。

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母親を刺し、その場で空港警察に連行された汪(ワン)は、成田から上海浦東國際空港に帰國した際、出迎えた母親と學(xué)費のことについて口論になったという。激怒した汪は、預(yù)け荷物の中にあった果物ナイフを取り出すと母親を數(shù)回にわたって刺した。意識を失った母親はすぐに病院に搬送され、汪は警察に取り押さえられた。

一部情報によると、汪は日本に留學(xué)してすでに5年。留學(xué)期間中は一度もアルバイトをしたことがなく、毎月母親から送られる7000元で學(xué)費と生活費のすべてをまかなっていたという。(翻訳?編集/愛玉)