2011年4月12日、中國(guó)の國(guó)家海洋局が開(kāi)発?利用を許可する無(wú)人島のリストを初めて公表した。遼寧、山東など8省?區(qū)の176島に及ぶ。13日付で新京報(bào)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

同局によると、個(gè)人?企業(yè)ともに申請(qǐng)が承認(rèn)されればオーナーになることができるが、取得できるのは使用権のみで、所有権ではない。使用期限は50年。外國(guó)人や外資企業(yè)も申請(qǐng)できる。開(kāi)発用途は観光、交通運(yùn)輸、工業(yè)、漁業(yè)、農(nóng)林牧畜業(yè)、再生可能エネルギー、都市建設(shè)、公共サービスなどが挙げられた。

今回リストに挙げられたのは、遼寧、山東、江蘇、浙江、福建、広東、広西チワン族自治區(qū)、海南の8省?區(qū)の計(jì)176の無(wú)人島。他國(guó)と領(lǐng)有権を爭(zhēng)っている島や面積0．5平方キロメートル以下の島は含まれなかった。

國(guó)家海洋局海島管理弁公室の呂彩霞（リュー?ツァイシア）主任は「オーナーになった個(gè)人または企業(yè)が島を封鎖することは望まない。モルディブのようなリゾートアイランドとなり、多くの人に共有資源として楽しんでほしい」と話(huà)している。（翻訳?編集/NN）