2011年4月12日、中國教育部によると、昨年末現(xiàn)在、留學(xué)生として海外に渡った中國人は127萬人を超えた。中國は世界最大の留學(xué)生供給源となっている。13日付で中國新聞網(wǎng)が伝えた。

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中國教育部國際協(xié)力?交流司出國留學(xué)工作処の徐培祥（シュー?ペイシアン）処長は、昨今の留學(xué)事情について、以前は公費(fèi)留學(xué)が圧倒的に多かったが今では私費(fèi)留學(xué)が大半を占めるようになったと述べた。昨年、私費(fèi)留學(xué)をした中國人は留學(xué)生全體の93％?，F(xiàn)在、留學(xué)中の127萬人は世界100カ國以上に広く分布しているが、米國、オーストラリア、日本、英國、韓國、カナダ、シンガポール、フランス、ドイツ、ロシアの10カ國が全體の91％を占める。

徐処長によると、留學(xué)生の半數(shù)以上は中國への帰國を選択している。1978年から2010年末までに留學(xué)先から帰國した人は全體の66％にあたる63萬人に上った。うち、國費(fèi)留學(xué)生の帰國率が98％と最も高かった。また、昨年、留學(xué)先から帰國した人は前年比25％増の14萬人に上った。（翻訳?編集/NN）