2011年4月18日までに、湖北省武漢市商務局は、完成車及び自動車部品を扱う輸出拠點に対する當局の調査で、全國第3位の高い評価を受けたことを明らかにした。中國の各メディアが伝えた。

武漢市の2010年の完成車の輸出臺數(shù)は前年比36％増の66．93萬臺で、自動車部品もあわせた輸出総額は同86．2％増の3億2600萬ドルだった。輸出総産値は同43．7％増の1212億2800萬元で、最近4年の平均輸出成長率は104％に達する。

同市商務局は輸出拡大のため、セールス網の構築やブランド力の強化などさまざまな企業(yè)支援を行っており、今後は重點プロジェクトや大手メーカーを軸に輸出拠點のさらなる発展を目指すとしている。

當局から認可を受けた輸出拠點は全國に12カ所あり、武漢市は2006年8月に全國で最初に認可された8カ所のうちの一つ。商務部と発展改革委員會は輸出狀況や管理體制などについて3年に1度調査を行い、認可の取り消しを含む指導監(jiān)督を行っている。（翻訳?編集/JX）