2011年4月16日、日本の義援金感謝の新聞広告問題について、臺灣外交部の章計(jì)平（ジャン?ジーピン）広報官は、感謝の気持ちは十分受け取ったとの聲明を発表した。18日、新華網(wǎng)が伝えた。

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東日本大震災(zāi)から1カ月を迎えた11日、日本政府は海外各國の支援に対する感謝狀を発表した。感謝狀はウェブで公開されたほか、米英仏中露韓の主要紙と國際英字紙の計(jì)7紙に新聞広告の形で掲載された。

しかし13日までに48億臺灣ドル（約141億円）という巨額の募金を集めた臺灣に対しては新聞広告はなく、日本の一部ネットユーザーからは批判の聲が上がっていた。

16日、臺灣外交部の章報道官は、馬英九（マー?インジウ）総統(tǒng)、呉敦義（ウー?ドンイー）行政院院長、そして外交部部長宛に菅直人首相と（対臺灣窓口機(jī)関）日本交流協(xié)會の今井正代表からの感謝狀が屆いたことを明らかにし、臺灣市民に対する日本人の心からの感謝の気持ちが伝わったとコメントした。（翻訳?編集/KT）