2011年4月20日、中國(guó)新聞網(wǎng)は日本華字紙?日本新華僑報(bào)の報(bào)道として、53人の在日中國(guó)人が入國(guó)の際に就職先などに虛偽の申告をしたとの理由で、大阪入國(guó)管理局から「定住者」の在留資格を剝奪されたと伝えた。

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高齢の殘留孤児姉妹の介護(hù)をするとの理由で、2010年に中國(guó)福建省から來(lái)日した中國(guó)人48人。彼らは入國(guó)直後に大阪市に生活保護(hù)を申請(qǐng)したため、日本國(guó)內(nèi)で大きな問(wèn)題になっていた。今回「定住者」の在留資格を剝奪された中國(guó)人は、このほかに大阪市外に住む5人を含む計(jì)53人。大阪市はこのうち26人にすでに生活保護(hù)費(fèi)を支給しており、その総額644萬(wàn)円を全額返還するよう今後求めていく方針。

中國(guó)新聞網(wǎng)が報(bào)じたこのニュースのコメント欄には「中國(guó)國(guó)內(nèi)では良くあること。でも外國(guó)ではありえないこと」といった意見(jiàn)や、「また福建省だ。これでまた福建省の人間が日本に行くのが難しくなる。日本で最も悪名高いのが福建省だ」と嘆くもの、「こんなやつら、中國(guó)だって必要ない。帰ってくるな！」と怒りをあらわにした?jī)?nèi)容などの書(shū)き込みが続いている。（翻訳?編集/本郷）