2011年4月20日、臺(tái)灣の馬英九（マー?インジウ）総統(tǒng)は東日本大震災(zāi)の慰問のため訪日する王金平（ワン?ジンピン）立法院長（國會(huì)議長）と會(huì)見し、「日本の皆さんに臺(tái)灣市民の心からのお見舞いを伝えるよう」述べた。シンガポール華字紙?聯(lián)合早報(bào)が伝えた。

【その他の寫真】

馬総統(tǒng)は「救援活動(dòng)は始まったばかり。今後の再建に必要な人的、物的支援は震災(zāi)直後よりはるかに多い」と述べた上で、各界に対し、「募金活動(dòng)は細(xì)く長く。一歩一歩、日本の友人たちの再建作業(yè)が終わるまで手助けして欲しい」と長期に渡る支援を呼び掛けた。

臺(tái)灣で20日までに寄せられた義援金は50億臺(tái)灣ドル（約142億円）に上り、國?地域別で最多。馬総統(tǒng)は「921大地震とモーラコット臺(tái)風(fēng)による水害の際、日本は非常に積極的な支援をしてくれた。今は日本の友人が困っている。今度は我々が積極的に動(dòng)くのは當(dāng)然」と述べた。

訪日団のメンバーは王院長のほか、江丙坤（ジアン?ビンクン）海峽交流基金會(huì)理事長、許世楷（シュー?シーカイ）前臺(tái)北駐日経済文化代表処代表ら、そうそうたる顔ぶれが名を連ねる。（翻訳?編集/NN）