2011年4月24日、臺(tái)灣の馬英九（マー?インジウ）総統(tǒng)は新竹市にある清華大學(xué)の創(chuàng)立100周年記念式典に出席し、「臺(tái)灣を東アジアの大學(xué)教育の中心にしないのは、もったいない」と述べ、國(guó)際化に盡力する意向を示した。25日付でシンガポール華字紙?聯(lián)合早報(bào)が伝えた。

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臺(tái)灣の清華大學(xué)では24日、創(chuàng)立100周年記念および臺(tái)灣での復(fù)興55周年記念のイベントが開(kāi)かれ、馬総統(tǒng)のほか、呉敦義（ウー?ドゥンイー）行政院長(zhǎng)（首相に相當(dāng)）、王金平（ワン?ジンピン）立法院長(zhǎng)（國(guó)會(huì)議長(zhǎng)に相當(dāng)）も祝いに駆け付けた。卒業(yè)生であるノーベル化學(xué)賞受賞者の李遠(yuǎn)哲（リー?ユエンジョー）博士も出席した。

馬総統(tǒng)は「21世紀(jì)は人材爭(zhēng)奪戦の時(shí)代。シンガポール、香港、中國(guó)本土との激しい爭(zhēng)いに勝つため、政府として5年間で500億臺(tái)灣ドル（約1415億円）を投入し、大學(xué)の國(guó)際化などを推進(jìn)したい。10年後には海外留學(xué)生の割合を10％に引き上げたい」などと話した。（翻訳?編集/NN）