工事現(xiàn)場(chǎng)で発見(jiàn)、日本軍の不発弾―重慶市

2007年1月14日の夜7時(shí)、重慶市の化竜橋の工事現(xiàn)場(chǎng)で、數(shù)臺(tái)の掘削機(jī)が作業(yè)を行っていた。地面をほじくり返していたところ目の前に爆弾が現(xiàn)れたので、作業(yè)員たちは慌てて警察に通報(bào)した。

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現(xiàn)場(chǎng)作業(yè)員の張（ジャン）さんの話によると、この爆弾は直徑約30cm、長(zhǎng)さ60cm、重さが50kgぐらいあるという。爆弾の表面にはたくさんのさびがついており、かなり時(shí)がたっているものと思われる。

通報(bào)を受けた警官が現(xiàn)場(chǎng)を調(diào)べた結(jié)果、これはかつての日本軍の爆弾と判明。戦爭(zhēng)當(dāng)時(shí)、日本軍が重慶を空爆するときに投下した不発弾とみている。その後専用車両が手配され、爆弾処理専門家がこの爆弾を安全な場(chǎng)所に移す作業(yè)を行った。