東京電力福島第1原子力発電所の事故で、最も危機(jī)的な1號(hào)機(jī)原子爐の圧力容器を覆う格納容器を水沒させ、安定的に冷卻する「水棺」作業(yè)が行われている。使われているのが世界最大72メートルのアームを持つ中國製コンクリート?ポンプ車だ。

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この巨大ポンプ車（約1億5000萬円相當(dāng)）は中國の建設(shè)機(jī)械製造會(huì)社、三一重工が寄贈(zèng)したもの。3月27日に福島に到著。同31日から福島第1原子力発電所1號(hào)機(jī)燃料プールへの注水作業(yè)が始まった。建屋の上部にアームが軽く屆くのはこのポンプ車だけなので東電が購入を申し入れ、三一重工が無償提供したという。

現(xiàn)在の注水量は毎時(shí)6?10トンで、最大14トンまで可能。東電によると、4月27日にスタートした水棺作業(yè)以後、圧力容器內(nèi)の溫度や圧力が低下、圧力容器を覆う格納容器內(nèi)の圧力や溫度も下がった。圧力容器への注水量を増やしたことによって冷卻が進(jìn)み、結(jié)果として格納容器內(nèi)の圧力も低下したというが、予斷は許されず時(shí)間との戦いが続いている。（取材?編集/SK）