2011年5月5日、新華網(wǎng)によると、中國(guó)では今年1?3月の3カ月間ですでに46萬(wàn)5000組の夫婦が離婚したことがわかった。四川省が3萬(wàn)8228組でトップ、山東省が2萬(wàn)9367組と続く。昨年同時(shí)期（39萬(wàn)7000組）と比べて17．1％の伸びを示した。

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同1?3月の結(jié)婚（入籍）數(shù)は317萬(wàn)6000組。1日平均3萬(wàn)5288組が結(jié)婚し、5166組が離婚していることになる。31の省?自治區(qū)?特別市のうち離婚者數(shù)が最も多かったのは四川省と山東省だが、北京市は8044組で21位と少なく、チベット自治區(qū)はわずか192組しか離婚しなかった。

婚姻と家庭について研究する王蕾蕾（ワン?レイレイ）氏は、離婚者數(shù)急増の理由として、中國(guó)社會(huì)が現(xiàn)在転換期を迎えていることを挙げ、社會(huì)?経済?観念などの進(jìn)歩によって物質(zhì)的満足を求めることから精神的満足を求めることに向かって変化していることも要因の1つ、と指摘した。（翻訳?編集/津野尾）