2011年5月13日、中國甘粛省天祝チベット族自治県の金融機関で爆発事故があり、數(shù)十人が重軽傷を負ったと見られている。人民日報の報道。

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事件は同日午前9時(現(xiàn)地時間)、同県の某信用協(xié)同組合で全職員による朝禮の最中、何者かがガソリンを點火した爆弾を投入し、それが爆発した。死傷者の具體數(shù)についてはまだ不明だが、現(xiàn)時點では重傷19人、軽傷が40人超と見られる。事故後、負傷者が多數(shù)搬出される中、事件現(xiàn)場の4階會議室からは數(shù)人が直接、階下へ飛び降りた。

容疑者として浮上しているのは、橫領によって同信組を解雇された元職員の男性。事件現(xiàn)場から逃走したが、現(xiàn)在、全市街で厳戒態(tài)勢が敷かれている。(翻訳?編集/愛玉)