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12日、米紙は「中國は『低IQ社會』に向かっているのか」と題した記事を掲載した。寫真は江蘇省蘇州市の書店。
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2011年5月12日、米紙ウォール?ストリート?ジャーナルは「中國は『低IQ社會』に向かっているのか」と題した記事を掲載した。國際在線が伝えた。以下はその內(nèi)容。
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著名な経営コンサルタント、大前研一氏の著書「『知の衰退』からいかに脫出するか」は意外にも中國人の敏感な神経を刺激した。大前氏は「中國を旅した時、街にはマッサージ店ばかりで本屋はほとんど見かけなかった。中國人の平均読書時間は15分未満で、日本人の數(shù)十分の1。中國は典型的な『低IQ社會』だ。先進(jìn)國になれる見込みはない」と述べている。
中國は本當(dāng)に低IQ社會に向かっているのか?その前に「高IQ社會」の特徴を挙げてみよう。それは▽公共意識が強(qiáng)い▽新しいものを創(chuàng)り出そうとする考えが浸透している▽知識と真理に対する追究が情報に対する需要を上回っている―といったところだろう。
中國人は確かに本を読まなくなった。本を読む努力もできない民族に未來はあるのか?金持ちは稼いだ金を決して社會のために使おうとはしない。だから、中國では陳光標(biāo)(チェン?グアンビャオ)氏のような「これみよがし」の慈善活動でさえ支持する人が多いというのも納得できる。
中國では「パクリ」と「ねつ造」が橫行し、常識では考えられない事件が次々と起きている。どうやらこの國はまだ「創(chuàng)造」という二文字とは無縁のようだ。中國は「低IQ社會」に向かっているのか?「心配している」としか答えようがない。(翻訳?編集/NN)
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