高校に第2外國語導(dǎo)入で中國語教師1萬人の派遣要望、「大陸ではなく臺灣の教師を」―インド

Record China    2011年5月15日(日) 18時28分

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14日、インドが高校課程に第2外國語の導(dǎo)入を計畫しており、臺灣に対して約1萬人の中國語教師の派遣を要望しているという。寫真は重慶市を訪れたインド青年代表団。

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2011年5月14日、臺灣教育局によると、インドが高校課程に第2外國語の導(dǎo)入を計畫しており、臺灣に対して約1萬人の中國語教師の派遣を要望しているという。中國のテレビ局?鳳凰衛(wèi)視が伝えた。

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記事によると、臺灣はすでにこのための小委員會を発足しており、教師の育成と教材の編集などの作業(yè)に取りかかるという。臺灣メディアが報じたところによると、中印には國交があるものの、インドは中國大陸出身の中國語教師が「特殊任務(wù)」を帯びていることを懸念、中國政府主導(dǎo)による中國語學(xué)?!?a target='_blank' href='http://www.wenhuatang.com/search.php?filter=孔子'>孔子學(xué)院」の開設(shè)をこれまで拒んできた経緯がある。

臺灣教育局の呉清基(ウー?チンジー)局長は、これを臺灣にとっての大きなチャンスととらえている。中印には國交があり、人口はそれぞれ10億人を超えているが、政治や経済における競爭も存在する「微妙な関係」だとみる。臺灣當(dāng)局は06年から対外華語(中國語)教育能力認(rèn)定試験を?qū)毪筏皮?、臺灣には現(xiàn)在2000人強(qiáng)の合格者がいるという。しかしインドが求める1萬人にはほど遠(yuǎn)いのが現(xiàn)狀だ。そのため臺灣では教師資格保持者から希望者を募る案も浮上しているという。(翻訳?編集/津野尾)

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