2018年1月15日、臺(tái)灣出身のアン?リー（李安）監(jiān)督が、米映畫関連サイトで「21世紀(jì)に最も歓迎された映畫監(jiān)督」の第1位に選ばれている。中國時(shí)報(bào)が伝えた。

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主要な映畫賞を予想する米サイト「GoldDerby」で、このほど公表されたもの。臺(tái)灣出身で米アカデミー賞で監(jiān)督賞を2回受賞しているアン?リー監(jiān)督が、05年の映畫「ブロークバック?マウンテン」で、「21世紀(jì)に最も歓迎された映畫監(jiān)督」のトップに選ばれた。得票率は23％となっている。

「ブロークバック?マウンテン」は06年、第78回アカデミー賞において最多8部門にノミネートされ、作品賞の最有力候補(bǔ)だった。しかし最終的には、米映畫「クラッシュ」が受賞するという殘念な結(jié)果に。しかし名作が朽ちることはなく、公開から13年を経ても映畫ファンに愛され続けていることがよく分かる。

2位に選ばれたのは、ハリウッドの巨匠マーティン?スコセッシ監(jiān)督だった。こちらは06年の映畫「ディパーテッド」が評(píng)価されたもの。3位は「ロード?オブ?ザ?リング」3部作で數(shù)々の記録を打ち立てたニュージーランド出身のピーター?ジャクソン監(jiān)督。4位は「ハート?ロッカー」によって選ばれた女性監(jiān)督のキャスリン?ビグロー、5位は「ノーカントリー」のコーエン兄弟（ジョエル?コーエン、イーサン?コーエン）だった。（翻訳?編集/Mathilda）