2011年5月17日、華字紙?中文導(dǎo)報(bào)は東日本大震災(zāi)と福島第1原発の放射能漏れ事故の影響で、東京都在住の中國(guó)人の數(shù)が初めて減少したと報(bào)じた。

【その他の寫(xiě)真】

記事によると、今年1月1日時(shí)點(diǎn)の都內(nèi)在住の中國(guó)人は16萬(wàn)4672人。これが4月1日には16萬(wàn)4176人と496人減少した。都內(nèi)在住の中國(guó)人は80年代以降、毎年大幅に増えており、特に07年以降は毎年1萬(wàn)人のペースを保ってきた。減少するのは今回が初めて。都內(nèi)在住の外國(guó)人は、1月1日の42萬(wàn)2226人から4月1日には41萬(wàn)8258人と一気に3968人減少した。外國(guó)人全體の中國(guó)人が占める割合は39．3％。

中國(guó)人の數(shù)が1萬(wàn)人を超える?yún)^(qū)は昨年7月時(shí)點(diǎn)で江戸川區(qū)、新宿區(qū)、豊島區(qū)など5區(qū)に上ったが、今年4月1日時(shí)點(diǎn)で江戸川區(qū)（1萬(wàn)2167人）、新宿區(qū)（1萬(wàn)1960人）、豊島區(qū)（1萬(wàn)1751人）、江東區(qū)（1萬(wàn)435人）の4區(qū)に減った。1月1日時(shí)點(diǎn)と比べると、江戸川區(qū)で26人、江東區(qū)で7人増加した以外は、新宿區(qū)で300人、豊島區(qū)で34人、板橋區(qū)で63人、北區(qū)で42人減少した。（翻訳?編集/NN）