2011年5月26日、中國(guó)江西省撫州市の3カ所の政府関連ビル付近で短い間に連続で數(shù)臺(tái)の車が爆発し、少なくとも5人が負(fù)傷した。英BBC放送の中國(guó)語(yǔ)版ウェブサイトが國(guó)営新華社通信などの報(bào)道として伝えた。

【その他の寫真】

爆発があったのは撫州市検察院、臨川區(qū)政府、薬監(jiān)局の3カ所。中國(guó)共産黨江西省委員會(huì)対外宣伝弁公室の職員によると、最初の爆発は同日午前9時(shí)（現(xiàn)地時(shí)間、以下同じ）に発生し、その後、約10分間隔で別の2カ所でも爆発が起きた。

新華社のウェブサイトには當(dāng)初、爆発は現(xiàn)地の農(nóng)民が裁判所で審理中の事件に対する不満を晴らすために起こしたとの記事が掲載されたが、その後、この記事は削除された。

現(xiàn)場(chǎng)付近の建物も窓ガラスが割れたという。爆発があった道路はすでに封鎖された。今のところ、5人のけが人が確認(rèn)されている。（翻訳?編集/NN）