2011年5月27日、中國國家能源局の幹部は、今年第1四半期の風(fēng)力発電量が188億キロワット時で、前年同期比で60．4％増えたことを明らかにした。これは火力、水力、原子力の増加率を30から50ポイント上回った。

同局新エネルギー司の史立山?司長は「今年第1四半期は、これまで中國が風(fēng)力発電の開発を猛烈に行ってきたことの成果が一気に現(xiàn)れた。2005年以來、中國の風(fēng)力発電容量は倍増を続けている」と述べた。

司長によると、中國の風(fēng)力発電容量は、2010年末現(xiàn)在は前年末に比べ1600萬キロワット増え、4182萬7000キロワットに膨らんだ。新規(guī)の増設(shè)、発電容量とも世界一だという。うち3100萬キロワット分が送電網(wǎng)と接続されている。（翻訳?編集/JX）