2011年5月30日、長城汽車の天津工場が間もなく第1期工事を完了し、8月から量産體制に入ることが、関係者の話で明らかになった。中國の各メディアが伝えた。

天津工場の建設(shè)投資額は126億7000萬元で、敷地面積は5000ムー。部品製造エリアと完成車の製造?組立てエリアに分かれており、完成車の年間生産能力は25萬臺(tái)に上る。すでに生産設(shè)備が納入され、現(xiàn)在は機(jī)械の調(diào)整が進(jìn)められている。

関係者によれば、同工場では都市型SUV「哈弗H6」とミドルクラスセダン「騰翼C50」の新モデル2車種を8萬臺(tái)生産する計(jì)畫で、総工業(yè)産値は80億元に上ると見込む。すでに従業(yè)員300人あまりが操業(yè)開始に向けて研修を受けており、8月から本格的な生産を始める。（翻訳?編集/JX）