中國(guó)のアニメ映畫「西遊記 ヒーロー?イズ?バック」が日本で高い評(píng)価―中國(guó)紙

Record China    2018年1月17日(水) 18時(shí)40分

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16日、武漢晨報(bào)は、「孫悟空が再び日本を征服」と題し、中國(guó)アニメ映畫「西遊記 ヒーロー?イズ?バック」が日本で高い評(píng)価を得ていると伝えた。

2018年1月16日、武漢晨報(bào)は、「孫悟空が再び日本を征服」と題し、中國(guó)アニメ映畫「西遊記 ヒーロー?イズ?バック」が日本で高い評(píng)価を得ていると伝えた。

中國(guó)で大ヒットした同作「西遊記 ヒーロー?イズ?バック」は、日本では13日に劇場(chǎng)公開された。中國(guó)では2015年に公開され、9億5000萬元(約162億円)の興行収入となり、中國(guó)國(guó)産アニメ映畫史上最大のヒット作となった。記事は、「日本の映畫評(píng)論サイトで高い評(píng)価を得ている」と伝えている。

記事は日本のネット上での評(píng)価から、「日本人がこの映畫に注目しているのには二つの理由がある」と分析。その一つが、「アニメ大國(guó)として、日本人は9億5000萬元もの興行収入を達(dá)成した中國(guó)アニメがいかにすごいのかを見てみたいこと」、もう一つは、「宮崎駿監(jiān)督の息子である宮崎五郎監(jiān)督が、日本語吹き替えを監(jiān)修したこと」にあるとした。

日本のユーザーの具體的なコメントとして「當(dāng)初、(同作を)評(píng)価してはいなかったものの、期待せずに見たら非常に驚いた。他の國(guó)とは全く異なる獨(dú)特の世界観と面白い映像が見られた」との評(píng)価が寄せられていると紹介した。一方で、「90分弱という長(zhǎng)さではストーリーが物足りない。もう一歩というところで惜しい」と、いまいちだというコメントも寄せられたそうだ。ただ、記事はこうした意見について「続編への期待の表れ」とみているようだ。

記事は、「孫悟空が再び日本を征服した」と言える理由について、1964年に日本で公開された中國(guó)のアニメ映畫「大暴れ孫悟空」も、日本で大ヒットし、日本アニメに大きな影響を與えたからだと指摘。その後、中國(guó)アニメは長(zhǎng)らく低迷したものの、「西遊記 ヒーロー?イズ?バック」の成功や、アニメ映畫「大世界」(原題は好極了)がベルリン國(guó)際映畫祭コンペティション部門にノミネートされたことを考えると、中國(guó)アニメの未來は明るいだろうと結(jié)んだ。(翻訳?編集/山中)

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