2011年5月31日、アクションスターのジェット?リーが上海市の大學(xué)で、「第6回企業(yè)社會(huì)責(zé)任フォーラム」に出席。チャリティーへの情熱を語った。網(wǎng)易財(cái)経網(wǎng)が伝えた。

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04年にスマトラ島沖地震?津波災(zāi)害に遭遇し、死の恐怖に直面したことがきっかけでチャリティーに立ち上がったジェット。07年、中國赤十字會(huì)傘下のチャリティー組織「壹基金」を設(shè)立し、天災(zāi)や突発事故への救援をメインに活動(dòng)している。

昨年は広東省深セン市民政局の批準(zhǔn)により、公募基金會(huì)(＝日本の公益社団法人にほぼ相當(dāng))の地位を取得。組織を拡大してますます活躍の幅を広げるが、中國のチャリティー活動(dòng)の狀況については、「米國レベルに追いつくには、少なくともあと30年は必要」と話す。今後はチャリティーに取り組む人材育成にも意欲を語っていた。

慈善事業(yè)に忙しく、ここ數(shù)年は映畫界から姿を消していたが、ツイ?ハーク（徐克）監(jiān)督の最新作「龍門飛甲」で完全復(fù)活する。これは92年にヒットした映畫「ドラゴン?イン」（新龍門客桟）のリメイク版で、ジェットの華麗なカンフーが初めて3Dで見られることに。今年12月のクリスマス時(shí)期に公開が予定されている。（翻訳?編集/Mathilda）