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1日、中國(guó)江蘇省揚(yáng)州市にある大明寺の僧侶ら約30人が、奈良県の招きで唐の高僧?鑑真和上が建立した唐招提寺を訪問。東日本大震災(zāi)後の日中文化交流の新たな1ページを開いた。寫真は江蘇省揚(yáng)州市の大明寺。
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2011年6月1日、中國(guó)江蘇省揚(yáng)州市にある大明寺の僧侶ら約30人が、奈良県の招きで唐の高僧?鑑真和上が建立した唐招提寺を訪問。東日本大震災(zāi)後の日中文化交流の新たな1ページを開いた。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。
【その他の寫真】
唐招提寺を訪れたのは揚(yáng)州の大明寺と文峰寺の僧侶ら約30人。東日本大震災(zāi)後の様子を視察するための來日で、當(dāng)初は奈良を訪れる予定はなかったが、奈良県の観光関係者の強(qiáng)い勧めに応じた。同寺は唐の高僧?鑑真和上が建立した日中の仏教文化交流の象徴的存在。同寺は「東日本大震災(zāi)で外國(guó)人観光客が激減している中、來ていただけることに感謝の気持ちを表したい」と中國(guó)語で書かれたのぼりを立てて出迎えた。
同寺の西山明彥執(zhí)事長(zhǎng)が金堂や戒壇を案內(nèi)した。同執(zhí)事長(zhǎng)は「奈良は唐、宋代の中國(guó)の影響を色濃く受けており、當(dāng)時(shí)の文化が數(shù)多く殘されている。中國(guó)の僧侶の方々にまた來ていただきたい」と話した。(翻訳?編集/NN)
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