2011年6月5日、臺灣の人気女優(yōu)スー?チー（舒淇）が、自らプロデュースしたエコ仕様のUSBを発表した。自由時報(bào)が伝えた。

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2年前に個人事務(wù)所「be Leaf」を設(shè)立したスー?チーは、メモリモジュール製造大手キングストンテクノロジー（金士頓科技）と共にプロデュースしたリサイクル可能な“エコ”USBを発表。臺北市で行われた発表會には、親友の著名司會者ツァイ?カンヨン（蔡康永）も応援に駆けつけた。

米映畫「不都合な真実」を観て、エコ意識に目覚めたという。友人にエコカップを配ったり、マイ箸を持ち歩いたりと、普段から自然環(huán)境への貢獻(xiàn)を心がけている。

USBにはエコロジーをPRするアニメも収められているが、これは海外でも有名な臺灣の人気絵本作家ジミー?リャオ （幾米）が彼女の活動に賛同して參加したもの。ツァイ?カンヨンをはじめ、友人らの協(xié)力に感動したという彼女は、発表會で感涙にむせんで言葉が出ない一幕も見せた。授賞式や蕓能人仲間の結(jié)婚式など、たびたび涙を見せており、この日もカンヨンから冷やかされていた。（翻訳?編集/Mathilda）