2011年6月6日、中華圏でも大人気のボサノバ歌手?小野リサが北京市で、音楽フェスティバル「KAMA LOVE音楽節(jié)」に出演。中國(guó)コンサートツアーの実施を発表した。新浪網(wǎng)が伝えた。

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中華圏において、ボサノバの知名度を一気にあげるきっかけとなった小野リサ。爽やかで哀愁を帯びた歌聲は、一般人だけでなく蕓能界からも熱く支持され、臺(tái)灣のジョアンナ?ワン（王若琳）やチアー?チェン（陳綺貞）といった若手人気歌手の創(chuàng)作にも多大な影響を與えている。

その小野リサが今年8月から半年間をかけて、北京?上海?杭州?広州など主要10數(shù)都市を巡回する中國(guó)ツアー「[王攵]瑰人生―小野麗莎個(gè)人演唱會(huì)」を?qū)g施すると発表。さらに大みそかの12月31日夜には、北京?工人體育館でカウントダウンライブを開催することが明らかになった。

これまでにもテレサ?テンの人気曲など中國(guó)語(yǔ)歌謡を披露してきた小野リサだが、今回のツアーでは新たな楽曲にもチャレンジするとのこと?！袱胜摔蚋瑜盲皮郅筏い?、みんなの意見(jiàn)を聞かせてほしい」と中國(guó)のファンに呼びかけている。（翻訳?編集/Mathilda）