2011年6月7日、香港紙?香港商報(bào)は、中國人民解放軍の陳炳徳（チェン?ビンダー）総參謀長が「空母は現(xiàn)在建造中であるが、まだ完成していない」と述べたと報(bào)じた。発言は同紙のインタビューに応じた際のもの。中國の空母建造に関しては、これまで関係者の発言などが報(bào)じられてきたが、軍最高責(zé)任者が空母建造を認(rèn)めたのは初めて。8日付で環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

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記事はさらに、総參謀長補(bǔ)佐?戚建國（チー?ジエングオ）中將の話として、「中國は複雑な海洋問題に直面しているが、防御的な戦略を勵(lì)行しており、空母が完成したとしても、“他國の領(lǐng)域へは絶対に足を踏み入れない”」と紹介。

また、陳総參謀長は「5月15日から22日までの米國訪問中に、臺灣への武器供與の削減を要求したが、米國側(cè)の同意を得られなかった」と述べ、「武器供與が実施された場合、中國は“斷固たる闘爭”を?qū)g施する」と語った。

一方、米國側(cè)からは、両國軍の安全保障対話の格上げ案として、両國の外相と國防相が參加する「2プラス2」協(xié)議開催の提案があったが、拒否したことを明らかにした。（翻訳?編集/HA）