2011年6月5日、フランスのテレビ局?チャンネル5は、南シナ海問題でフィリピンとベトナムが中國(guó)との対立姿勢(shì)を強(qiáng)めていると報(bào)じた。8日、新華網(wǎng)が伝えた。以下はその抄訳。

【その他の寫真】

先日、中國(guó)とフィリピンの係爭(zhēng)地となっている南シナ海海域に中國(guó)の調(diào)査船及び海軍艦艇が出沒した。來月にも石油採(cǎi)掘プラットフォームの建設(shè)を始めると伝えられている。1日、フィリピン政府は在フィリピン中國(guó)大使館に対し、この問題に対する説明を求め、同海域がフィリピン領(lǐng)であると表明した。

また南シナ海のスプラトリー諸島（南沙諸島）領(lǐng)有権問題をめぐっては、先日來、ベトナムも反発姿勢(shì)を強(qiáng)めており、ベトナム人學(xué)生による抗議デモまで実施される事態(tài)となった。（翻訳?編集/KT）