2018年1月15日、中國新聞網(wǎng)によると、韓國の首都?ソウル特別市は、スモッグ対策の一環(huán)として、同日から大気汚染が激しい日の通勤?通學(xué)、帰宅の時間帯は市內(nèi)の公共交通機(jī)関を無料にする措置を始めた。

午前0時から午後4時の微小粒子狀物質(zhì)PM2．5濃度が1立方メートル當(dāng)たり50マイクログラムを超える「重度汚染」で、翌日も同様の狀態(tài)が続くことが予想される場合、バスや地下鉄が無料で利用できるという。

この措置は市民に公共交通機(jī)関の利用を促すことが狙い。韓國では近年、大気汚染によるPM2．5濃度の上昇が問題となっている。

この報道に、中國のネットユーザーは次のようなコメントを書き込んでいる。

「50マイクログラム…中國だったら『良好な天気』の扱いだ」

「こっちは100以下で『屋外での運(yùn)動に適している天候狀態(tài)』なのに」

「この程度で大騒ぎするなんて、韓國人は世間知らずのようだ」

「免疫力が低すぎるんだよ」

「ありえないよ。韓國のすぐそばの山東省に住んでるけど、青空でスモッグなんてない」

「青空だから問題ないというわけでもない。國によって基準(zhǔn)が違うんだ」

「國際的な基準(zhǔn)は37マイクログラムみたいよ」

「世界保健機(jī)関（WHO）は25以下にすべきだと」

「中國の基準(zhǔn)はかなり低いな…」

「中國のスモッグはもはや兵器レベルだ」（翻訳?編集/岡田）