2011年6月17日、週刊誌によるボスコ?ウォン（黃宗澤）とマイオリー?ウー（胡杏兒）の盜撮騒動について、2人が所屬するテレビ局?無線電視（TVB）が法的手段を行使する旨の聲明文を発表した。成報が伝えた。

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TVB局看板俳優(yōu)のボスコ?ウォンと、香港の若手女優(yōu)でトップクラスの人気と実力を誇るマイオリー?ウーは、數(shù)年にわたり交際説が流れていたビッグカップル。このほど週刊誌「忽然一周」「FACE」がボスコの自宅內(nèi)を盜撮した寫真を掲載したが、2人のキスシーンやボスコの全裸など、プライベートに踏み込んだものばかりで香港社會を驚かせた。

2人が所屬するTVB局は17日、この騒動について週刊誌側(cè)を非難する聲明文を放送番組內(nèi)で発表。「個人の自宅內(nèi)を撮影するのは道徳を完全無視した許しがたい行為。この件でTVBは出版社に対し、法的手段を行使する権利を持つと考える」とその立場を主張している。

被害者となったボスコも同日、ドラマのロケ先でインタビューに応じ、「許容範(fàn)囲を完全に超えている」と怒りをぶちまけた。証拠寫真となったキスショットをきっかけにマイオリーとの交際を認(rèn)めるのか聞かれると、「今はそういう話をする気分じゃない」と言葉を濁らせた。（翻訳?編集/Mathilda）