2011年6月16日、中國(guó)人民銀行（中央銀行）は「2011年第2四半期預(yù)金者アンケート調(diào)査報(bào)告」を発表した。貯蓄傾向が依然として高く、投資意欲は低下。貯蓄を選んだ回答者のうち、41％は「?jìng)?、株式、ファンドなどへの投資」からの転換だった。7日付で上海証券報(bào)が伝えた。

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投資対象については、前回調(diào)査時(shí)（第1四半期）よりも2．8ポイント低下したものの「不動(dòng)産」を選択した回答者が最も多く22．2％。続いて「ファンドなど財(cái)テク商品」が21．9％、「?jìng)工?3．2％、「株式」が11％だった。

不動(dòng)産価格に関しては、74．3％が「高すぎて受け入れられない」と回答し、前回調(diào)査時(shí)と同様の傾向を示した。今年下半期の不動(dòng)産価格の推移については、「現(xiàn)狀維持」（34．2％）、「上昇（一旦下落後の上昇を含む）」（25．9％）、「下落（一旦上昇後の下落を含む）」（18．9％）となり、政府の各種対策にもかかわらず下落を予想した割合は限定的だった。また、3カ月以內(nèi)に不動(dòng)産の購(gòu)入を考えている人は14．6％で、前回調(diào)査時(shí)より0．8ポイント低下した。

一方、各種消費(fèi)予定項(xiàng)目の中では、「自動(dòng)車購(gòu)入」が13．2％と引き続き高い割合を占めた?！父哳~商品購(gòu)入」（25．9％）と「旅行」（29．6％）は前回調(diào)査時(shí)よりそれぞれ0．2ポイント、0．8ポイント上昇した。（翻訳?編集/HA）