上海語あいさつも！松ケンがサプライズ登場(chǎng)、ファン歓喜の叫び―上海國際映畫祭

2011年6月18日、開催中の「第14回上海國際映畫祭」で、コンペティション部門出品作「うさぎドロップ」の松山ケンイチが現(xiàn)地で記者會(huì)見に臨んだ。捜狐網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫真】

松山ケンイチ主演「うさぎドロップ」は、コンペティション部門のノミネート作品?，F(xiàn)地で行われた上映會(huì)では、日本人俳優(yōu)の中でも特に人気の高い松山がサプライズ登場(chǎng)し、會(huì)場(chǎng)に詰めかけた女性ファンからは歓喜の叫び聲があがった。

この日の正午ごろ上海に到著したばかりの松山は、ホテルでラーメンを食べて會(huì)場(chǎng)に直行。會(huì)場(chǎng)の興奮を目にして自分の人気ぶりに驚いた様子の松山は、「謝謝儂！（上海語で「ありがとう」）」と呼びかけ、ファンを喜ばせていた。

映畫では、祖父が遺した6歳の娘と突然一緒に暮らすことになる“イクメン”を演じた松山。共演者の人気子役?蘆田愛菜について、「毎日の撮影が仕事じゃなく、まるで癒しのようだった」と話した。今年4月に女優(yōu)?小雪と結(jié)婚した松山だが、「自分もいつか父親になりたい。映畫と同じように、親子であり友達(dá)であり兄妹のような関係になりたい」とパパ願(yuàn)望も。ただし現(xiàn)時(shí)點(diǎn)では、「いつになるか分からない」という。（翻訳?編集/Mathilda）