2011年6月18日、これまでにも何度もお伝えしてきた中國(guó)の「パンダ犬」がひさびさに登場(chǎng)した。チャイナフォトプレスの報(bào)道。

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陝西省西安市のペットショップに登場(chǎng)したこのパンダ犬。もちろん、ペットショップにパンダが売っているはずもなく、その正體はチャウチャウの幼犬である。毛を刈り込まれ、染め分けられてパンダに変身させられている。シルエットに若干無理はあるが、確かにパンダの子によく似た仕上がりだ。

ただ、人間ですら髪にカラーリングをする際には薬剤の不快な匂いを感じるものだが、嗅覚の鋭い犬にとっては耐え難い匂いなのではないだろうか？また、皮膚への刺激や健康への害なども懸念される。動(dòng)物を思いやる心を持って、かわいいパンダを鑑賞するのは動(dòng)物園ですることにしてほしいものだ。(翻訳?編集/愛玉)