2011年6月22日、北朝鮮の金正日（キム?ジョンイル）総書記が5月20日に訪中した際、中國(guó)側(cè)から當(dāng)日、韓國(guó)側(cè)に通知されていたことが明らかになった。極秘扱いの金総書記訪中を中國(guó)が韓國(guó)側(cè)に伝えたのは今回が初めて。23日付でシンガポール華字紙?聯(lián)合早報(bào)が韓國(guó)紙?朝鮮日?qǐng)?bào)の情報(bào)として伝えた。

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韓國(guó)國(guó)家情報(bào)院（國(guó)情院）が同日開かれた國(guó)家情報(bào)委員會(huì)で明らかにした。當(dāng)初、三男で次期最高指導(dǎo)者の正恩（ジョンウン）氏が訪中したと誤って報(bào)じられたことについて、與野黨議員から非難の聲が上がったが、國(guó)情院は「當(dāng)日の午前に金総書記が訪中すると中國(guó)側(cè)から通知を受けていた。極秘にするよう言われていたため、マスコミの誤報(bào)を訂正できなかった」と釈明した。

このほか、國(guó)情院は、北朝鮮で正恩氏の偶像化作業(yè)が強(qiáng)化され、同氏がすでに軍隊(duì)と公安機(jī)関を掌握しただけでなく、経済や対韓國(guó)政策にも関與の範(fàn)囲を広げているとしたが、2009年11月のデノミ（通貨単位の切り下げ）の失敗などが響き、「リーダーシップが傷を受けている」と報(bào)告した。（翻訳?編集/NN）