2011年6月27日、韓國?聯(lián)合ニュースは、中國と北朝鮮が交わした「羅先経済貿(mào)易地帯?黃金坪経済地帯共同開発計畫綱要」について取り上げた。環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫真】

北朝鮮北東部の羅先経済貿(mào)易地帯、中朝國境の川?鴨緑江に位置する黃金坪経済地帯と、中國は相次いで北朝鮮との経済協(xié)力を締結(jié)した。2000年に韓國が北朝鮮と結(jié)んだ「開城工業(yè)園區(qū)総合開発計畫」と比較すると、計畫綱要にはさらに多くの內(nèi)容が盛り込まれている。

投資保護の補償條項から、さらには政治、軍事に関連するさまざまな分野に及ぶ。今年1月には羅先で中國人民解放軍の駐留が始まったとも伝えられている。経済面でもインターネットや攜帯電話の整備のほか、労働者に職業(yè)選択の自由を與えるなどの改革が試みられる。（翻訳?編集/KT）