2011年6月30日、高校?大學(xué)受験が終了した中國(guó)では留學(xué)申請(qǐng)ラッシュが続いている。今年の傾向としては日本留學(xué)の人気が低迷し、一方で韓國(guó)留學(xué)が人気を集めているという。斉魯晩報(bào)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

大地震、津波、そして原発事故。一連の災(zāi)害に見(jiàn)舞われた日本への留學(xué)希望者は明らかに減少していると山東省煙臺(tái)市の留學(xué)仲介會(huì)社は明かした。一方で人気が高まっているのが韓國(guó)留學(xué)。學(xué)費(fèi)と生活費(fèi)を合わせて年に10萬(wàn)元（約125萬(wàn)円）という安さも魅力だ。韓國(guó)企業(yè)が多く、韓國(guó)語(yǔ)を話(huà)せる人材が不足しているという煙臺(tái)市ならではの事情も影響している。

また、留學(xué)の低年齢化という最近のトレンドが強(qiáng)まっている。以前は中國(guó)の大學(xué)を卒業(yè)してから海外の大學(xué)院に入るケースが主流だったが、今では高校卒業(yè)後にすぐ留學(xué)するケースも少なくない。それどころか中學(xué)や高校の時(shí)點(diǎn)で海外の學(xué)校を選ぶ人も珍しくないという。（翻訳?編集/KT）