2011年7月2日、俳優(yōu)の玉木宏が臺北市で、ソロライブ「Live Tour R．G．B 2011」を開催。1000人のファンが詰めかけた。中國時報が伝えた。

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主演ドラマの影響で「千秋王子」と呼ばれ、臺灣でも大人気の玉木宏。ソロライブ「Live Tour R．G．B 2011」は2?3日にかけて2公演が行われるが、初日のステージでは約1000人のファンが詰めかける人気ぶり。「我愛［イ尓］（愛してる）！」と、この日のために覚えた中國語も披露し、集まったファンをとろけさせていた。

臺灣入りした前日の1日には、デビュー以來13年目で初めてというサイン會も臺北市內(nèi)で開催。この日、米人気歌手レディー?ガガと時を同じくして臺灣に入った玉木だが、「ガガより僕を選んでくれたんだよね？」と話しかけ、ファンも大喜びだった。

今回は短い滯在期間ながら、一度は臺北の街を歩いてみたいとのこと。その時には、期待している名物グルメのショーロンポーも食べたい、と話したが、もう一つの臺灣名物?マッサージは、「痛いのは嫌いなので」とお斷りのようだった。（翻訳?編集/Mathilda）