2011年7月7日、歌手で俳優(yōu)のエディソン?チャン（陳冠希）が臺北市で、開催中のおもちゃの祭典「臺北國際玩具大展」（2011 TAIPEI TOY FESTIVAL）に登場した。NOWnewsが伝えた。

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最近では徐々に活動を再開させ、公の場に姿を現(xiàn)すことも増えてきたエディソンだが、08年1月に発生した寫真流出事件以來、長らく謹慎していた。事件は、彼がプライベートで撮影した人気女性タレントらのわいせつな寫真がネット上に流出したもの。これは香港社會を揺るがす大騒動に発展し、本人をはじめ、被害者となった女優(yōu)セシリア?チャン（張柏芝）らが活動休止に追い込まれている。

その被害者の1人であるセシリアは現(xiàn)在、俳優(yōu)ニコラス?ツェー（謝霆鋒）との離婚騒動で大揺れ狀態(tài)に陥っている。中華圏メディアは離婚の引き金として、前出のエディソンがこのほど搭乗した飛行機內(nèi)で偶然にもセシリアと居合わせ、ツーショット寫真を撮ったことでニコラスが激怒したと伝えている。

7日、臺北で姿を見せたエディソンに、これについての質(zhì)問が集中。対してエディソンは、「知ってることなら話すけど、自分に関係ないことは答えようがない」とコメント。臺灣到著時にも取材陣に囲まれ、「つまらない質(zhì)問はやめてほしい。なぜ答えなきゃいけないの？」と怒りをあらわにしていた。（翻訳?編集/Mathilda）