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6日、福島原発事故を受け、原発安全問題への意識が高まるなか、臺灣でIAEA加盟を求める聲が高まっている。寫真は臺灣の原発。
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2011年7月6日、米華字ニュースサイト?多維ニュースは臺灣で國際原子力機関(IAEA)加盟を求める聲が高まっていると伝えた。
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福島原発事故を受け、世界各地で原発安全に関する関心が高まっている。臺灣もまたその例外ではない。臺灣はIAEA非加盟ながら原発を保有する唯一の地域。最も古い原発は1978年に稼働している。福島第1原発と同じ米GE社製のマーク1號型爐だ。
IAEA非加盟とはいえ、事故の報告などについての連絡(luò)手段は確保されている。しかし、新たな安全基準(zhǔn)の協(xié)議への參加権、決定権は有していない。この現(xiàn)狀に、加盟を希望する聲が高まっている。
同様の問題を抱えていたのが世界保健機関(WHO)非加盟問題。2003年の新型肺炎(SARS)流行では情報入手が送れ、180人もの死者を出す慘事となった。馬英九(マー?インジウ)総統(tǒng)就任後に中國との関係を改善し、2009年にオブザーバーとしての參加が認(rèn)められた。(翻訳?編集/KT)
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