Record China 2011年7月14日(木) 12時13分
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12日、中國に古來から伝わる民間療法の1つ、吸い玉療法(カッピング療法)でやけどをする人が増えている。資料寫真。
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2011年7月12日、中國に古來から伝わる民間療法の1つ、吸い玉療法(カッピング療法)でやけどをする人が増えている。揚子晩報が伝えた。
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吸い玉療法とは、ガラスの球狀のカップを機械や火を使って真空に近い狀態(tài)にして皮膚に吸著させ、血行を良くする療法。血液の浄化や痛み?コリに効果があると言われる。
南京市で11日、夫に付き添われた老婦人が救急外來を受診した。醫(yī)者の診斷によると、全身の約20%にやけどを負っており、かなりの重癥だった。老人の話では、妻が腰痛を訴えたので、自分で吸い玉療法を試したところ、誤ってアルコールを體にこぼしてしまい、それに引火してやけどを負わせてしまったとのことだった。
また、12日にも吸い玉療法でやけどを負った患者が同醫(yī)院を訪れた?;颊撙摔瑜毪?、足裏マッサージ店で吸い玉療法を頼んだところ、マッサージ師が體の上にアルコールをこぼし、それに引火してやけどした。當日の夜はなんともなかったが、翌朝になって痛みが出てきたため、診察を受けに來たという。
醫(yī)師は「吸い玉療法は事故発生の可能性が高いため、正規(guī)の資格を持つ醫(yī)院で治療を受けてほしい」と注意を促している。(翻訳?編集/HA)
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