2011年7月12日、中國の大手ポータルサイト?捜狐網(wǎng)(SOHU)によるアンケート調(diào)査「今年上半期の最悪映畫ランキング」で、時代アクション「戦國」がトップに選ばれた。新華網(wǎng)が伝えた。

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このほどのウェブアンケートには、1萬人を超える數(shù)のネットユーザーが參加。そのうち約2500人が時代アクション映畫「戦國」を選び、ダントツの1位となった。

「戦國」はタイトル通り、中國の戦國時代を舞臺に、壯大なスケールで歴史を描いた今年のヒット作。中國からはカリスマ的人気を誇る俳優(yōu)スン?ホンレイ（孫紅雷）、日本から中井貴一、韓國から美人女優(yōu)キム?ヒソンら、日?中?韓スターが集結(jié)した豪華キャスティングでも話題になった。

1位に選んだネットユーザーからは、歴史検証や特殊効果のずさんさを不満とする聲が最も多かった。さらに、同時に行われた「最悪の主演俳優(yōu)」および「同主演女優(yōu)」でも、ホンレイとジン?ティエン（景甜）が選ばれ、「戦國」が各部門で上位獨占という結(jié)果になった。

なお、「今年上半期の最も優(yōu)れた映畫」には、チャン?ツィイー(章子怡)と香港の歌手?俳優(yōu)アーロン?クォック（郭富城）が主演した「最愛」が選ばれている。（翻訳?編集/Mathilda）