2011年7月13日、日系企業(yè)が山東省萊陽市で展開する無農(nóng)薬農(nóng)場が全く利益を出していないことが地元農(nóng)民の笑いの種になっている件について、中國紙?揚子晩報は「彼らは安全な農(nóng)産物を作ることに全力を傾けている。そのうち大儲けする壯大なプロジェクトだ」と反論した。

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記事は、日系企業(yè)はこの數(shù)年、利益を度外視し、とにかく農(nóng)薬に犯された土地を回復(fù)させることに専念してきたと指摘。このように農(nóng)薬を使わなくても農(nóng)産物が育つ安全な土壌づくりこそが農(nóng)業(yè)の基本だと稱賛した。

そこで作られる農(nóng)産物は安全そのもの。この企業(yè)が照準(zhǔn)を合わせているのは短期的な利益ではなく、食の安全問題で消費者の信用をすっかり失った中國の食品業(yè)界に切り込むことで、長い目で見ればそのうち大儲けする壯大なプロジェクトであるとした。

その上で、こうした日本人の土地や自然に対する態(tài)度を見て、中國人はそのやり方を笑い物にするのではなく、むしろ自らの行いを反省し、冷や汗をかくべきだと指摘した。（翻訳?編集/NN）