2011年7月22日、イーサン?ルアン（阮經(jīng)天）が臺(tái)北で臺(tái)灣版アカデミー賞「金馬奨」のイメージフィルム撮影に臨んだ。NOWnewsが伝えた。

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臺(tái)灣映畫(huà)界の巨匠で、「金馬奨」主席のホウ?シャオシェン（侯孝賢）監(jiān)督がメガホンを執(zhí)るイメージフィルムに出演。中華民國(guó)100年を迎えた臺(tái)灣を記念して、イーサンが民國(guó)初期から日本占領(lǐng)時(shí)代を経て現(xiàn)代まで、時(shí)空をまたぐ4世代の男性を演じている。

民國(guó)初期の場(chǎng)面では、中國(guó)風(fēng)の民族衣裝?長(zhǎng)袍（チャンパオ）姿で赤ちゃんを抱いている。この撮影が最も大変で、共演した生後10カ月の赤ちゃんはイーサンが抱き上げるたびに大泣き。歌を歌ったり、お菓子をあげたりと子守りに追われたという。

イーサンを大抜擢したホウ監(jiān)督からは、演技について「言うことはない」と最高のほめ言葉も。今年11月開(kāi)催の「金馬奨」に向けて、このイメージフィルムは來(lái)月にもお目見(jiàn)えする予定。（翻訳?編集/Mathilda）