2011年7月22日、米華字紙?僑報(bào)によると、米國へ留學(xué)している若い中國人學(xué)生の中には、勉強(qiáng)にまったく身を入れず、親からもらった生活費(fèi)で毎日遊びほうけているケースもある。

【その他の寫真】

ロサンゼルスに住むある華人女性の家には、上海から留學(xué)のため渡米してきた甥っ子が住んでいるが、一學(xué)期が過ぎても成績は低迷したまま。毎月親が銀行に振り込んでくれている4000元（約5萬円）の生活費(fèi)は外食やブランド品、iPhoneなどショッピングですべて遊びに使い果たし、さらにクレジットカードも限度額まで使ってしまっているという。

両親は商売をしているが順調(diào)ではなく、大変な思いをして子どもの學(xué)費(fèi)や生活費(fèi)を工面しているにもかかわらず、「僕がLAに來たくて來たと思っているの？LAなんて田舎くさくて大したことないじゃないか。上海の方がずっと良い」「両親がむりやり留學(xué)させたんだから、お金がかかるのも苦労するのも両親が自分で選んだことでしょう」ととりつくしまもない狀態(tài)だという。（翻訳?編集/岡田）