花を愉しんだら、舌でも味わう!盛夏の風(fēng)物詩、蓮を求めて湖に行列―浙江省杭州市

Record China    2011年7月30日(土) 10時(shí)52分

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28日、中國國內(nèi)でも有數(shù)の景勝地で知られる浙江省杭州市。街の真ん中に美しい西湖を抱く緑と水の豊かな古都で、夏は蓮の花が咲き亂れ、ひときわ魅力を放つ。蓮の花を存分に楽しむと、今度は蓮を味わって楽しむ季節(jié)が到來する。

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2011年7月28日、中國國內(nèi)でも有數(shù)の景勝地で知られる浙江省杭州市。街の真ん中に美しい西湖を抱く緑と水の豊かな古都で、夏は蓮の花が咲き亂れ、ひときわ魅力を放つ。チャイナフォトプレスの報(bào)道。

その他の寫真

蓮の花を存分に楽しむと、今度は蓮を味わって楽しむ季節(jié)が到來する。日本ではせいぜい蓮根をいただく程度だが、中國では葉や実も食用とする。葉は肉やもち米を包んで蒸したり、お粥を炊く時(shí)に香りを移したりする。実はれっきとした薬膳料理の食材で、塩炒めにしてもおいしいが、すりつぶしてあんこにしたり、ゆでてお汁粉などのデザートスープに入れたりする。杭州市民はシンプルにシロップ煮にして子供や高齢者の健康のために食べさせるという。

収穫の始まったこれらを求めて、西湖のほとりには毎朝6?7時(shí)から長い行列ができる。夏を感じられる季節(jié)感たっぷりの伝統(tǒng)食は、いまでも愛されている。(翻訳?編集/愛玉)

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